クールビズの経済効果

2009/7/9 木曜日Filed under: 雑記

いよいよ夏本番を間近に控えて、蒸し暑くなってきましたね。クールビズの季節です。

クールビズという言葉が定着しつつある昨今ですが、クールビズの考え方は今にはじまったことではありません。
古くは羽田首相が省エネスーツという名前で半そでのスーツを着用していたこともありました。
もっとも見た目がちょっと格好良くないこともあり、その当時、日本全土に定着することはありませんでした。
小泉首相の時代になると、首相自身や官公庁が率先してクールビズを提唱したため、民間企業でも採用されていきました。
クールビズが始まった頃から言われていることですが、産業全体にはいったいどれだけの経済効果をもたらしているのでしょうか。
ある経済系シンクタンクの調査によれば、クールビズの経済効果は1,008億円と算出されています。
阪神タイガースが優勝した際の経済効果が1,000億円前後といわれていますので同等規模になります。
ただし、現在、個人消費の落ち込みに歯止めがかからず、また、OECDの調査によると、2000年と比較して約7%も家計の貯蓄が減少しています。
今年のクールビズがどれだけ盛り上がるか、経済効果の面からも注目されるところです。

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