ポケットチーフの折り方について

2010/2/23 火曜日Filed under: ポケットチーフ

先日、同僚の結婚式、披露宴に参加してまいりました。

新婦のご家族に対する感動的なお手紙、新婦の親友からの感動的なお手紙に一同感涙しておりました。

そして、一人ひとりの参加者へ、新郎・新婦から心あたたまるメッセージ。

参加者のみんながそれぞれにうれしい気持ちでいっぱいだったに違いありません。

心温まる式への参加者を見てみると、若い方でも白のポケットチーフを胸元に差している方々が非常に多く見受けられました。

ポケットチーフは長時間胸ポケットに差していると、形崩れしてしまうものです。

そんなときにはポケットチーフホルダーを使いましょう。

ポケットチーフホルダーとは、ポケットチーフの形崩れを防ぐためのものです。

しかし、ポケットチーフは元々繊細な品質のものであるため、取扱いに注意が必要です。

メリット、デメリットを考慮して、ポケットチーフホルダーを使用されることもおすすめします。

詳しくはコチラ
http://pocket-square.com/archives/tag/ポケットチーフホルダー

ポケットチーフとスーツのバランス

2010/1/15 金曜日Filed under: ポケットチーフ

夏はクールビズで若干カジュアルになることもありますが、それ以外の季節ではほとんどのビジネスマンはスーツを着用して仕事をしていると思います。

スーツを着用する際、胸元にポケットチーフがあるだけで印象がぐっと洗練されたものなります。

スーツとポケットチーフを着用する際に大事なことは、スーツとポケットチーフの色合いのバランスがとれていることです。

白のポケットチーフは、実はグレーのスーツを着用した場合にも映えます。白は膨張色なので、色合いのバランスもよくなります。
この場合、色合いのバランスを考えるとシャツは白が一番しっくりくるでしょう。
カラーシャツでもよいのですが、少しバランスが崩れてしまい、メリハリがなくなります。

最近、民放のアナウンサーのみならず、NHKのニュース報道にでてくるアナウンサーもポケットチーフを着用していることが多くなりました。

テレビを見ながら、自分にあてはめて、スーツとポケットチーフの色合いのバランスを見るのも勉強になるのではないでしょうか。

ポケットチーフの最上級品とは

2008/5/7 水曜日Filed under: ポケットチーフ

ポケットチーフが男性のファッションとして、ハンカチから昇格したのは19世紀も後半。

それまで手に握られていたシルクのハンカチは、胸元でその美しい光沢を誇るようになりました。

さて、ではその当時、一体どの国のポケットチーフが最上級だとされていたのでしょうか?

なんと、少なくともアメリカでは、最上級とされるシルクポケットチーフ は、日本製だったのです。

そもそも当時はアジア以外で本格的にシルク製品を作る産地はありませんでした。

その中でも、日本、とりわけ横浜から輸出されるシルクのハンカチが、欧米の紳士の胸ポケットに収まっていたのです。

詳しくは日本家政学会の学会誌に論文があります。

ただ、1900年頃から絹よりもむしろ麻がポケットチーフとしても人気となり、シルクのポケットチーフは一時期、衰えてしまいました。

そればかりか、ポケットチーフ自体、戦後の暫くの期間、フォーマルウェアの要素の一つとしてしか見られない様になりました。

近頃は人気が復活しているポケットチーフですが、シェア だけで見た主役は完全に中国製に取って代わられました。

しかし、品質では日本製に到底及びません。

中国製、東欧製のものだけでなく、他の国であっても、です。

日本、とりわけ横浜という世界最高のシルク製品の産地があるというのに、安価だからといって、粗雑な商品が並べられている日本の紳士服店。

もちろん、中国製は素晴らしいコストパフォーマンスの商品ばかりです。

しかし、もう一度国産、特に横浜の素晴らしいシルクポケットチーフを見直してもよいのではないでしょうか。

ポケットチーフの販売を開始します。

2008/2/28 木曜日Filed under: ポケットチーフ

以前から企画として進めておりました、「フォーマルスタイル・プレミアムコレクション」がスタートします。

この企画では、「高品質」と「国産」にこだわって、既製品での最高ランクの商品を提供していく予定です。

実はプレミアムコレクションがスタートするのには、大きな2つの理由があります。

1つは、現在の日本では長く使える「ホンモノ」のフォーマルアイテムを、手に入れる事が出来ないからです。

私自身も良いものを長く使って生きたいタイプなのですが、長く使える物は非常に高価なものばかりで、気軽に買えるものではありませんでした。また、フォーマルアイテムとなるとまったくといっていいほど存在しません。

街を見て歩いても、質の良い物はイタリアやイギリスのものばかりで、日本製で素晴らしい作りのものは、唯一「コムデギャルソン」が作り続けているのみです。

余談になりますが、コムデギャルソンの服は欧米では2~3倍の値段で売られていますが、その作りの良さ、デザインの美しさで、デザイナーズブランドではTOPクラスの人気を得ています。

日本という素晴らしいアパレル産業を持つ国にいながらにして、まったくそういった素晴らしい商品に触れる機会が得られないのです。これはおかしいと言わざるを得ません。

そしてもう一つは、、世界的に見ても優れたのアパレル技術 を持っている工場が多い中、海外の低価格品に押されてそういった工場が年々少なくなっていく事。

また、そういった低価格品は、安価であるけれども粗雑な、長い目で見たらコストの余計掛かるものです。

しかしそれも仕方が無いのかもしれません。

例えば今回のポケットチーフを例に取れば、現状では国産の高級品を手に入れるには百貨店等で中間マージンが2重、3重に掛かっている割高のものか、更に高級ブランドのライセンス料等が入って趣味のものでしかない値段のものか。

これくらいしか、良いポケットチーフを 手に入れる選択肢がなかったのです。

しかしそれは日本だけの減少ではなく、世界的なものです。

紳士服の本場イギリスですら、最近ではスーツから靴下に至るまで、安価な物ばかりが売れるようです。

これらの理由から、「じゃあ私たちが日本の素晴らしい技術を持ったところと直接取引をして消費者に届けよう」と思ったのです。

とはいえ、日本の中から隠れた技術を持っている工場様を探すのは一筋縄ではいきません。

今回、ギルダ横浜様にお願いした理由は、世界でもTOPクラスのシルクの縫製・捺染技術を持ち、世界の名だたる高級ブランドのシルク製品を作り続けていた組合がある、と聞きつけたからです。

これからもコンスタントにそういった情報を仕入れる事が出来るわけではありませんので、商品展開のスピードは非常に緩いかと思います。

その代わり、皆様に世界最高級の品質のものを、本当のディティールのものを、ご紹介していける事かと思います。

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