結婚式でのカフス

2009/12/24 木曜日Filed under: 結婚式豆知識

日本全国で冬将軍の到来かと思われるような寒波がやってきました。こういう季節は、冷え性の人にはとても厳しいですね。しかし、この冬をのりきると暖かい春がやってきます。もう少しの辛抱です。

そして、春は結婚式の本格的シーズンの到来でもあります。結婚式に参加すると、久しぶりに会う旧友や新たな出会いもあり、ファッションにも気を使うものです。但し、フォーマルファッションにはドレスコードがあり、ドレスコードの種類だけでも正礼装、準礼装、略礼装の礼装区分があります。それぞれのドレスコードも微妙に違う場合があるので注意が必要です。

そこで、地味な色合い(黒やグレー)のフォーマルウェアを華やげるカフスに焦点をあて、結婚式で着用する際のポイントを述べたいと思います。昼の結婚式なら、マテリアルは白蝶貝。台座は銀色か金色なら、素材は問題ありません。白蝶貝以外は昼のフォーマルシーンにはふさわしくないので注意しましょう。

また、夜の結婚式でタキシードを着用する場合には、マテリアルは黒蝶貝や黒のオニキスです。但し、燕尾服の場合には、真珠や白蝶貝などの白色の物を使った物を合わせますので注意してください。
新郎新婦にとっては、一生に一度の結婚式。晴れの舞台なので、二人の門出を、心から祝福してあげたいものです。

乃木神社で結婚式

2008/6/30 月曜日Filed under: 結婚式豆知識

今朝、乃木神社の横の乃木公園を通りました。

緑はすっかりと夏らしくなり、小さな昆虫もチラホラ。

ベンチではノートPCで 仕事をしている女性も。

そして何気なく風景を見ながら歩いていたら、結婚式募集の看板 が。

神社らしく、高島田 の女性の写真。それが思いのほか素敵で、つい見とれてしまいました。

実は乃木神社に入ったことはないのですが、乃木 季典は尊敬する偉人の一人です。

最も、賛否両論というか、評価は二分されているのですが・・・。

私のなかでは、やはり英雄の一人です。 勿論、旅順で無くなった方一人一人も、英雄だと思いますが。

さて、話がそれましたが、近年、神式の結婚式が流行の兆しを見せています。

それは若年層に古き良き日本への回帰 の運動があるせいでしょう。

ただ、回帰の運動といっても、集団でどうこう、といった不穏なものではなく、故人レベルでそれぞれ、古いものの美しさを理解しよう、という程度です。

実際のところ、神式の結婚式は、キリスト式の結婚式に勝るとも劣らない、美しさと荘厳さがあります。

花婿はいつもより何倍も頼もしく見えるし、花嫁は何倍も美しく見えるでしょう。

神式の結婚式が流行するのは当然の事かもしれません。

ただ・・。あの長い儀式は辛いです。

私の周辺にも、式中、静か過ぎて詰まらない事が気になって、つい噴出してしまった人がいます。

新郎新婦も辛いそうですが・・。

昔、日本では人前式が普通で、現在の神式の結婚式はさほど歴史があるわけではありません。

最近作られ、実は神社によってスタイルも様々。

そういう意味で、あの長い儀式は 特に伝統的ではないのでしょうから、再考の余地があるかもしれませんね。

ジューン・ブライド

2008/6/9 月曜日Filed under: 結婚式豆知識

6月の花嫁

ついに関東も入梅し、朝と、洗濯と、靴の手入れが憂鬱な季節となりました。

ただしかし、結婚式の季節として大人気であるのも6月。

そう、ジューン・ブライド(June bride)です。

ジューンブライドは直訳すると「6月の花嫁」。6月に花嫁になると幸せになる、という言い伝えです。

では何故、6月なのでしょうか?

今回はこのジューンブライドのお話です。

ジューンブライドの語源

ジューンブライド、6月をあらわす英語(June)は、ローマ神話の女神、ユノ(Juno、ジュノ)に由来します。
ユノはローマ神話の女神。ギリシア神話のヘラとは、同一神であるとされています。

ユノはローマ神話においては、雷神ユピテルの妻で、家庭と女性の守り神であり、また6月を司る女神でもあります。
6月を表す女神が家庭の神である事から、6月に結婚すると、女神が花嫁の幸せを守ってくれる、というわけです。

日本におけるジューン・ブライド

日本でのジューンブライドの興りは、1970年前後のホテルオークラだと言われています。
当時、結婚式のキャンペーンを模索していたところ、海外の「ジューンブライド」という風習に目を留めたそうです。
(参考:四国新聞社

では実際のところ、日本では6月の結婚式は多いんでしょうか?
厚生労働省の統計を見てみると、特別多い、という事はありません。
むしろ、少ない方であるといえます。

月別結婚者数

やはり日本では、梅雨前の春と、台風シーズンの終わった秋の結婚式が非常に多くなっています。
雨を嫌っての事でしょう。
過去のデータを見ても6月の結婚式が多かった事は少ないので、日本ではどうやらジューンブライドは根付かなかった様です。
それぞれの企業が色々なマーケティング活動をしているみたいですが・・・。

ただし、春の雨は豊穣の雨である、という観点から見ると、雨の中行われる6月の結婚式も、味があって良いかも知れません。
挨拶をする側からすると「雨降って地固まる・・・」という決まり文句を使えるのでラクなんですけどね!

合掌村で結婚式

2008/4/30 水曜日Filed under: 結婚式豆知識

今回も変り種の結婚式のご紹介。

下呂温泉で有名な下呂市では、某国会議員の生家を始め、他所から移設した合掌造りの家屋を保存しています。

合掌村では当時の様々な生活用品や農機具・果ては火縄銃や鎧兜まで目にする事が出来ます。

恐らく飛騨の方にとっては特別な思い入れのある合掌造り家屋。

そんな素晴らしい場所で結婚式を挙げられる、という事は素晴らしいと思います。

一生思い出に残る結婚式を挙げたい方は、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

元記事

岐阜新聞:下呂温泉合掌村で結婚式 2組、古式ゆかしく
2008年04月30日

下呂市森の下呂温泉合掌村内「旧大戸家住宅」(国重要文化財)で、1963(昭和38)年開村以来初めての結婚式が2組、和式で行われ、観光客も喜ばせた。

同市の新郎(23)と新婦(22)の挙式には、約50人が出席。村内の別の合掌家屋から花嫁行列が出発、旧大戸家玄関口で出迎えた花婿と両家の酒を交わす「酒合わせの儀」に臨み、座敷では親族の前で「三三九度の杯」。
謡曲も入るなど飛騨ならではの儀礼が展開された合掌家屋は、白川郷にあった半世紀も昔に戻ったような華やかさに包まれ、居合わせた観光客も大喜び。

「飛騨らしい雰囲気で神聖な気分」「人生の節目になった」と新郎新婦は大喜び。同村では「団体割引で入場料はいただきました。希望があれば、どうぞ」と話している。

一風変わった結婚式の紹介

2008/4/21 月曜日Filed under: 結婚式豆知識

人気が徐々に復活している和服での結婚式ですが、最近は趣向を凝らした結婚式の一つとしても話題を集めています。
お城や大きな神社、テーマパークなどでも、結婚式や披露宴を挙げる事が出来るようになっているのです。

先日、松本城で結婚式を挙げる、というニュースを目にしました。町おこしの一環らしいのですが、素晴らしい企画だと思います。
全国の城や有名な観光地を持っている自治体も、同じような企画を行ってくれれば、日本の結婚式はもっと面白くなるでしょう。

現実には難しいでしょうが、折角、和風の景色の中行うのなら、参列者がみんなで和服で揃える、というのも良いかもしれません。参加者みんなにとって、一生思い出に残る結婚式になる事は間違いないでしょう。

以下、毎日新聞 2008年4月20日記事より

国宝・松本城本丸庭園で人前結婚式

松本城で結婚式を挙げた草間さん夫婦 長野県松本市の国宝・松本城本丸庭園で20日、人前結婚式があった。地元のJAが仲を取り持ち、市内の男性と埼玉県の女性が結ばれた。

JA松本ハイランドが後継者育成のため、出会いの場を提供。女性が9カ月間、月1回ペースで長野を訪れ、田植えや野菜の収穫などを体験。20~40歳代の農業青年とも交流を深めてもらう狙いがある。

相互リンクについて | リンク集 | 会社概要 | 個人情報保護方針 | copyright © 2007 formal style all rights reserved.