合掌村で結婚式

2008/4/30 水曜日Filed under: 結婚式豆知識

今回も変り種の結婚式のご紹介。

下呂温泉で有名な下呂市では、某国会議員の生家を始め、他所から移設した合掌造りの家屋を保存しています。

合掌村では当時の様々な生活用品や農機具・果ては火縄銃や鎧兜まで目にする事が出来ます。

恐らく飛騨の方にとっては特別な思い入れのある合掌造り家屋。

そんな素晴らしい場所で結婚式を挙げられる、という事は素晴らしいと思います。

一生思い出に残る結婚式を挙げたい方は、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

元記事

岐阜新聞:下呂温泉合掌村で結婚式 2組、古式ゆかしく
2008年04月30日

下呂市森の下呂温泉合掌村内「旧大戸家住宅」(国重要文化財)で、1963(昭和38)年開村以来初めての結婚式が2組、和式で行われ、観光客も喜ばせた。

同市の新郎(23)と新婦(22)の挙式には、約50人が出席。村内の別の合掌家屋から花嫁行列が出発、旧大戸家玄関口で出迎えた花婿と両家の酒を交わす「酒合わせの儀」に臨み、座敷では親族の前で「三三九度の杯」。
謡曲も入るなど飛騨ならではの儀礼が展開された合掌家屋は、白川郷にあった半世紀も昔に戻ったような華やかさに包まれ、居合わせた観光客も大喜び。

「飛騨らしい雰囲気で神聖な気分」「人生の節目になった」と新郎新婦は大喜び。同村では「団体割引で入場料はいただきました。希望があれば、どうぞ」と話している。

一風変わった結婚式の紹介

2008/4/21 月曜日Filed under: 結婚式豆知識

人気が徐々に復活している和服での結婚式ですが、最近は趣向を凝らした結婚式の一つとしても話題を集めています。
お城や大きな神社、テーマパークなどでも、結婚式や披露宴を挙げる事が出来るようになっているのです。

先日、松本城で結婚式を挙げる、というニュースを目にしました。町おこしの一環らしいのですが、素晴らしい企画だと思います。
全国の城や有名な観光地を持っている自治体も、同じような企画を行ってくれれば、日本の結婚式はもっと面白くなるでしょう。

現実には難しいでしょうが、折角、和風の景色の中行うのなら、参列者がみんなで和服で揃える、というのも良いかもしれません。参加者みんなにとって、一生思い出に残る結婚式になる事は間違いないでしょう。

以下、毎日新聞 2008年4月20日記事より

国宝・松本城本丸庭園で人前結婚式

松本城で結婚式を挙げた草間さん夫婦 長野県松本市の国宝・松本城本丸庭園で20日、人前結婚式があった。地元のJAが仲を取り持ち、市内の男性と埼玉県の女性が結ばれた。

JA松本ハイランドが後継者育成のため、出会いの場を提供。女性が9カ月間、月1回ペースで長野を訪れ、田植えや野菜の収穫などを体験。20~40歳代の農業青年とも交流を深めてもらう狙いがある。

最近の若い人

2008/4/15 火曜日Filed under: 雑記

最近雨の日が続き、やっと晴れ間が見えました。

一雨越える毎に暖かくなっていくのがこの季節の常ですから、雨上がりはいつもよりもずっと楽しい 気分になります。

実は昨日、電車の中でこんな風景に出会いました。

私のすぐそばには今時の?学生と思しき3人の青年。

なにやら就職先について話しています。

A君「オレはあんまり良い就職先に受かる自信ないよ」

B君「あー、おれも。」

A君「 でもさあ、正直20代で月給25万も貰えたら万々歳じゃない?25万もあれば一人暮らしでも10万貯金出来るじゃん」

C君「だよねー。でも結婚したら厳しいのか。」

B君「結婚したら30は欲しいよな。」

A君「オレ結婚出来る自身ないわ~。」

B君「でも結婚しないとヤバいよな。親を安心させたいし、 早く安定した暮らしがしてえ。」

C君「別に一流じゃなくてもいいからしっかりした会社に入りてえなあ。」

よく最近の若者は・・・というボヤきを聞きますが、彼らはどうでしょう。

確かに最近の若者は覇気が無い、向上心がない、金を使わない、と散々言われていますが、果たしてそれがダメな事でしょうか?

彼らは不況の真っ只中に青春を過ごし、「質素倹約」が良い事である、というメディアや社会が発する情報を一身に受けて成長しました。

無駄なお金は使わなくなるのは当然でしょう。

無駄遣いする事に慣れてしまっている今の中高年にとっては異常に映るかもしれませんが、客観的に見て、しっかりとした金銭感覚を持っているのは彼らの方ではないでしょうか?

ただ単純に、今の20代男性は「見栄を張る為の消費」を嫌っているだけではないでしょうか。

世界的に見ても、日本の若者の消費傾向はまだまだ堅実とは言えないレベルな様です。

私はそんな彼らの会話を聞いて、日本の未来は思ったほど暗くないな、と思ったのです。

なんだか説教臭くなってしまいましたが、世の中にはあまり若者を擁護する論調が少ないので、敢えて書かせて貰いました。

それにしても、「25万の給料で一人暮らしをしつつ10万円貯金する」という意気込み、恐るべしです。

日本のスーツの品質

2008/4/14 月曜日Filed under: フォーマルウェアについて

更新をサボっている間に、東京はすっかり暖かくなり、サクラも既に散ってしまいました。

今回は、日本のスーツの品質の話。

最近は2プライススーツがとても人気な様です。

一昔前までは、スーツといえば5万円ほどは出す、というのが普通でした。

リクルートスーツでも2,3万円 はしていたように思います。

しかし、2プライススーツは19800円や29800円でそれなりのスーツを買うことが出来ます。

これが世界的に見て、いかに恵まれている事か、お分かりでしょうか?

発展途上国ならともかく、先進国でここまで安くスーツを購入出来る、というのは、異常なのです。

試しにアメリカのスーツ価格を見てみましょう。

参考:mens suits shop

$200以上のものが殆どで、しかも画像でもその生地の悪さ、作りの粗雑さがわかります。

正直、日本の消費者にはとても受け入れられないほどでしょう。

実際、日本の2万円ほどのスーツの品質のスーツをアメリカで買おうと思ったら、 3,4万円は必要です。

では何故、それほどまでに日本では低価格帯のスーツの品質が良いのか?

まず第一に、中国等の大規模アパレル 産業の発達した地域と密接している、という事が言えます。

原油高ということも有り、欧州や北米ではアパレル製品まで値上がりしている様ですが、日本では今のところあまり影響がありません。

地域が近い、というだけで、輸送費等が安く済みますから、コストパフォーマンスを上げやすいのです。

第二に、日本の企業が直接海外の生産地で技術指導を行っているので、品質が向上できる、というのもあります。

欧米では安価な製品は中国などに委託する事が多く、品質の向上が難しいのです。

自社で工場を持って生産している、NIKECOACHなどは、品質を一定に保ち続けていますが、殆どの安価な製品では、品質よりも「安さ」を求められます。

設備投資をしてまで品質を求めると、価格を上げる結果となり、逆効果となってしまいます。

そしてなにより、日本には良く似た体型の人が多い、という事が大きいでしょう。

アメリカのような多種多様な人種・民族が入り乱れているマーケットでは、当然それだけ様々なサイズを出さなければいけません。

対して日本では、165cm~180cmの5cm刻みの4サイズだけで、男性の75%をカバー出来てしまいます。

それだけ在庫リスクを抱える心配も少なく、仕入れの際にも様々なメリットが出てくるのです。

さて、では日本では いったいどのくらいの価格のスーツがよく売れているのでしょうか?

2万円までのスーツ、3万円までのスーツ、5万円までのスーツ。

ある調査によると、これらの価格のスーツがそれぞれ4分の1ほどになるそうです。

2万円のスーツというと、それなりに耐久性もあるが、作りにはやはり雑さを感じ、素材は触ったりすると安物であると分かってしまう程。

3万円のメンズスーツというと、生地、作り、デザインのどれか一つは諦めるしかない。

5万円出せば、生地はしっかりとして、作りも粗いとは感じず、デザインの選択肢も増える事でしょう。

個人的な意見ですが、普通のサラリーマン家庭だと仮定した場合、身体を使う作業等 がある日用に2万円ほどのスーツを1着。あとは3万円ほどの物を数着持ち、TPOに合わせて。

5万円程度のスーツは、ちょっと小洒落たお店や、 セレモニーなんかに着ていく用に持っている事をオススメします。

勿論、高ければ高い程、良いものが手に入ります。

しかし見栄を張って 高価なスーツを買っても、所詮は数年でトレンドが変わり、微妙にダサくなってしまうのはスーツも変わりません。

それなら、色んな意味で身の丈にあった スーツを買い、手入れ次第で長く使える靴やバッグにお金を掛けて上げたほうが良いかもしれません。

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